JAPAN ASTROLOGY CONFERENCE 2019
第1回日本西洋占星術カンファレンス
-STAR CAROUSEL 星の回転木馬-
音楽フェスのように朝から晩まで
占星術のスターの講義が聞きたい!学びたい!という思いからスタートした
西洋占星術フェス
50分ずつめくるめく順番に登壇者の発表を視聴するスタイルを
星の回転木馬というイメージになぞらえて開催しました
西洋占星術界に光る綺羅星の講師人たちによる丸一日を使った占星術フェスは
日本で初めての西洋占星術カンファレンスの誕生となりました。
日 時:2019.10.5 8:45~
会 場:南青山 ※ZOOMによる生中継 アーカイブ配信
登壇者:
松村潔「占星術と創造の光線」
いけだ笑み「時間の占星術」
田中要一郎「甦る古の叡智」
芳垣宗久「占星魔術」
賢龍雅人「AstroGoldを使ったマイナー・リターンチャート術」
SUGAR「サビアンと和歌の宇宙」
鏡リュウジ「占星術の未来」
スーパーバイザー:田中要一郎
主催/企画・製作プロデューサー:ANTHEM 晶
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第2回日本西洋占星術カンファレンス
JAPAN ASTROLOGY CONFERENCE 2020
– Destiny 運命-
2020年のカンファレンステーマは「Destiny-運命-」。
運命というものは決まっていて変えられないものなのか、それとも自由意志で命はどのようにでも運んでいけるものなのか。
占星術の世界に限らず、人類の知の歴史を通じ大いなるテーマとして掲げられ続けてきた運命をめぐる問いは、個々の人生における奮闘の最中や、地球規模の災害に見舞われる度に繰り返し人類の意識に喚起され、練られてきた強い願いでもあります。
そして、私たち占星術家の多くは、その職業的使命として、目の前の他者の悩みや願いに耳を傾け、ときには社会や国家といった規模を見通した上で、その過去・現在・未来の運命について語る機会に日々立ち会っているはずです。
今年は占星術の天文サイクルにおいても大きな節目でもあり、それに呼応するように社会のシステムもまた大きく変容していこうとしています。
その中で、今回のカンファレンスでは、占星術を通じ運命をどのように捉え、語ることができるのか、改めて日本を代表する占星術家たちに「運命」をめぐるそれぞれの立場からの発表を行ってもらい、それらを手がかりに、ともに運命と占星術を考え学んでいく場にできればと思います。
日 時:2020.9.22 8:45~
会 場:オンライン ※vimeoによる生中継 アーカイブ配信
登壇者:
松村潔「運命という言葉に関して」
芳垣宗久「ルナー・マンションのシンボリズム」
賢龍雅人「運命の軸・月のノード」
田中要一郎「トリプリシティによる人生の3区分」
ベン・ダイクス「自由意志と決定論」
いけだ笑み「予測法を使わずに、出生図の刻印から運命の時期を読んでみる」
SUGAR「運命の書かれ方について—詩的言語としての占星術」
鏡リュウジ「Character is Destiny? 占星術におけるダイモーンの感覚をめぐって」
書籍受賞:ヘルメス大賞「クリスチャンアストロロジー」ウィリアム・リリー著 田中要一郎(監修・翻訳)、田中 紀久子(翻訳)
スーパーバイザー:田中要一郎
ヘルメス大賞審査委員長:鏡リュウジ
主催/企画・製作プロデューサー:ANTHEM 晶