芳垣宗久|ルナー・マンションのシンボリズム
ルナー・マンションとは白道(月の軌道)を28のエリアに分割し、各エリアに占星術的な影響力を見出したシンボルです。長い間忘れ去られていたこの「月の獣帯」が、西洋の伝統的な占星術と魔術でどのように活用されていたのか、様々な資料を紐解きつつご紹介します。
【profile】
1971年東京生まれ。占星術研究家。鍼灸治療家。ホロスコープを人間の創造力を引き出す優れた思考ツールとしてとらえ、古典から近代のテクニック、ルネサンス時代の占星魔術まで幅広く研究。個人相談や原稿執筆のほか、セミナー・講演等も積極的に行っている。占星術スクール「ヘルメス学園」主催。
<著書> 「説話社占い選書9 女神からの愛のメッセージ 小惑星占星術』(説話社) 共著:月星キレイ・芳垣宗久 「説話社占い選書6 もっと深く知りたい! 12星座占い」(説話社)
占星術マガジン 『Galactic Core』編集長
芳垣宗久公式サイト:https://munehisa-yoshigaki.com